ポンドドル
1.3835への下落パターンと1.4171を超えた場合の上昇パターンを示しています。
3月30日のトップからの下降チャネル上限付近で抑えられていますが
週明けブレークアウトしてしまうと、1.4171を超える可能性が濃くなります。
逆に抑えられた場合は、1.3835のサポートライン付近、中期的にも1.33台までの下落
があるかというシナリオです。
H&Sの右肩の形成が終わり、ネックラインも一度ブレークダウンしていることから
下落の方が確立が高いかなと思いますが、どうなることでしょう。
ちなみに筆者は、1.4100から上でショートポジションを構築済みで越週しました。
蛇足ですが、パナマ文書の流出という不可思議なネタを基にキャメロン首相の
立場があやしくなっているとの噂もありますので週明けの動きに注目です。